山脇兆史
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ナビゲーションに移動検索に移動プロフィール
- 氏名 - 山脇 兆史
- よみ - やまわき よしふみ
- 所属 - 九州大学大学院 理学研究院 生物科学部門
- 連絡先 - y.yamawaki@kyudai.jp
- URL-
研究テーマ
カマキリ捕獲行動や防御行動の神経基盤の解明
実験生物名
オオカマキリ
論文、書籍、参考サイト
- 山脇 兆史 (2017)『昆虫の行動の仕組み』, 共立スマートライブラリ,共立出版
- 山脇 兆史(2015) 「餌かどうかは見かけが大事」, 『研究者が教える動物実験』第3巻(日本比較生理生化学会 編), 共立出版, 84-87頁.
- 山脇 兆史 (2012) 「カマキリ」, 『研究者が教える動物飼育』第2巻(日本比較生理生化学会 編), 共立出版, 48-53頁
- 山脇 兆史 (2009) 「第2章 捕獲」, 『動物の生き残り術 行動とそのしくみ』(酒井 正樹 編), 共立出版, 20-40頁
その他
- 実験技術などの提供:昆虫の行動観察、行動中の昆虫から筋肉や神経の活動を記録する実験、神経構造の観察
- 実験生物などの譲渡:
- 高校などへの出張授業、講演、研究室見学などの可否:昆虫の行動の仕組みに関する講演や授業ができます。研究室見学には随時対応します。
- 産学連携への対応:企業との共同研究にも可能な限り対応します。
研究者からのコメント
カマキリは視覚で餌を検出し、餌の位置に応じて前肢(鎌)の運動を調整して捕獲します。餌検出から捕獲に至る行動の仕組みの解明を目指して、研究を進めています。